片鱗

さて、そんなに年季の入ったチームと、50代を越えるように

なってきた先輩方なんですが、今でも当時の実力の片鱗を

見せてくれることがあります。

ある先輩は内角の高めをさばく時だけ光り輝いたり、

うちの父もフリーバッティングの飛距離だけ当時のままだったり。

ビヨンドなどの複合系コンポジット全盛の時代に普通の金属バットで

90メートル超の柵越えを連発するなんて普通の還暦ではありえません。

しかし衰えは確実に足腰に来ていて全力のベースランは危険です。
カンジタ症